いやはや年は取りたくないもので、還暦を迎えた私は、昔遊んでいたのがウソと思えてしまうくらいチンポの勃ちが悪くなりました。
そんな私のEDチンポを治してくれたのが、SM系風俗の女王様です。
勃たない私は射精する自信がなく、それならと思ってSM系風俗へ行ってみることにしました。
「刺激的な経験をするといいかもよ」
古くからの友人に、そうアドバイスされたのがきっかけです。
「何をやってもいいからEDを治してくれ」
私がそう言うと、嬢はニヤリと笑みを浮かべて『任せて』と言わんばかりの表情を見せました。
嬢は枯れた私のチンポをヒールで踏みつけ、
「勃させてほしいなら、ちゃんとお願いしなさいよ」
とキツく言い放ち、私に裸で土下座するよう命じます。
すると今度は丸見えになった私の尻を蹴り、
「肛門見えないよ~、見せてごらん?」
と要求してきます。
私が肛門を見せると、
「そんな恥ずかしいカッコして平気なの?もしかして興奮しちゃってる?……マジで変態さんだねー」
と嘲笑ってきました。
会社に勤めていた当時、鬼部長として名をはせていた私がこんな真似を……。
あまりの屈辱、そして悔しさと恥ずかしさが入り混じった妙な感情に満たされましたが、私の中でなぜかそれが快感になっていました。
罵倒されるほど私の中で快感が増し、何とEDチンポが勃起したのです。
嬢もそれに気づいた様子ですが、手を緩めることなく、
「そんなに屈辱味わいたいの?じゃあそこでオナニーしてごらん」
とさらに私のプライドをへし折る言葉を投げかけてきます。
私のチンポは挿入できるほどの堅さを取り戻し、最後は嬢の口で果てました。
何年ぶりの射精でしょうか……この分だと私は退職金を嬢につぎ込んでしまいそうです。